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インドについての日本の報道振りには、ご家族などの心配を誘うことが時々あるかと思います。
プネーについては、特に安全情報というものはありません。
より的確に言うならば、多くの場合、安全情報とは危険情報のことが多く、プネーについては地域を限定した危険性が認められていないという意味です。
プネーのムスリム人口は約12%のようです。
インド全体の人口比としては2割位なので(ムンバイでも同じくらいです)、プネーでのムスリム人口比自体は比較的低く、少数コミュニティに属するといえるでしょう。プネーのムスリム人口は、比較的古くからの居住者が多く、移民で増えた人の割合は少ないようです。流入人口が少ないというのは既存体制にとっては、安定要素になるでしょう。
また、プネーはマハシュトラ州民の中心であり(ヒンドゥ教徒が多い)、また学術の集積地でもあって、全般的にコミュニティ暴動につながりやすい衆愚が少ないようです。
一般教育のなかでの高等教育を受ける割合が低いとされるムスリム・コミュニティですが、プネーではムスリム教徒の教育レベルが比較的高いようです。
よって、プネーでコミュニティ間の相違に根ざす暴動は殆どおきていません。また起きるような組織的土壌が少ないと見られます。
突発的な暴動が全く起きないという保障はどこにもありませんが、通時的に見ればプネーに滞在するコミューナルなことに起因する暴動に巻き込まれる可能性は極めて低いと思います。
交通事故に巻き込まれたり、下痢をする可能性の方が高いかも?(これは冗談ですが、生活実感としてはこうではありませんか?)
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