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留学体験記7
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蛭田 達郎さん (工学院大学3年) |
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いま電気工学科で勉強しています。週一回実験をしています。モーターを使った実験ですね。回路を組んで、電圧をみたり周波数変化による諸特性を観察する実験が主体です。 画像処理の授業です。コンピューターを利用して、顕微鏡の画像を処理する授業です。大学では、このような勉強をしています。 学校ではコンピューターの授業もありますが、僕はコンピューターの専門家ではありません。 インドに留学したのは、2005年8月1日から9月1日までの一ヶ月間です。インド留学は、僕にとって初めての海外旅行だったんです。大学に入学してから、ずーとどこかに行きたくて、アルバイトでお金をためていました。今年の6月の終わりくらいに、今年こそは海外に留学へいこうと決心したんです。そのころ、進路のことで悩んでいたので、なにか刺激になればいいという気持ちがありました。最初は、普通の大学生と同じようにアメリカやイギリスへの留学を探していたんです。いきなり長期留学するよりは、とりあえず金銭負担も楽な一ヶ月程度の短期留学にしようと思っていました。いろいろ調べて、学校の紹介で、グローバルパートナーズという留学のためのサポートセンターを訪ねてみたのです。ここは無料で、学生の留学サポートをしてくれる会社です。グローバルパートナーズで自分の希望を説明していたところ、担当の方に『君は何学部?』ときかれたんです。 『工学部』とこたえたら、『ITは関係ある?』と続きました。その質問に『関係なくもないし、興味はすごくある』と答えたら、その担当の方が『それならインドはどうですか』とインドを勧めてきたんです。びっくりしました。正直言って、えーインドかよっていう気持ちがあったんです。それでもその担当の方が、すごく積極的に薦めてくれたんです。英語の勉強には最適だ。アメリカやイギリスもいいけれど、インドでは先生がマンツーマンで教えてくれる。それでITの勉強もできて、この値段は安い!!というのが、担当の方の主張でした。 それが見事僕のつぼにはまったんです。過去の留学生の写真やプネの町並みの写真を見せてくれたのが、すごく魅力的だったんです。毎日自動車で送り迎えしてくれるというのも、なんだか魅力的でした。 僕は他人と違ったことをやるのが好きなので、自分の周囲にはインドへ行ったことのあるやつなんていない、これは自慢できるぞと思い、インド留学を決意しました。この機会を逃したら、インドなんて絶対に見ることのできない国じゃないかという気持ちも大きかったですね。 インド留学を決心してから、実際の出発まで2週間しかなかったので、本当にあわただしかったです。初めての海外旅行だったので、スーツケースを買ったり、パスポートを取得したり、変圧器を準備したりと忙しくすごしました。出発前までは正直不安一杯でしたよ。 実際にインドに出発したら、確かにいろいろトラブルにあったのですが、そのたびにインドのソフトブリッジのスタッフに助けられて、本当に助かりました。ムンバイ空港に到着して、ソフトブリッジのスタッフと連絡がつくまでは不安たっぷりでした。次の日留学先のプネに到着したのですが、運悪く大雨の時期にぶつかり、周囲の人の英語も何を言ってるのかまったくわからず、泣きそうになっていましたよ。留学の最初数日は波乱万丈でしたね。今となっては、それこそが楽しい思い出であり、自信の源になっているんですけどね。 |
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