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留学体験記8

「よい意味でたくさん衝撃が得られるインド留学」

“インドでの出来事はすべてが新鮮でした!”

牛込 麻理絵さん

【インドでの生活】
インドでの出来事はすべてが新鮮でどれもすばらしい思い出となりました。
一ヶ月はとても短く感じ、帰るのが本当に惜しかったです。
ソフトブリッジの研修所では、月曜日から金曜日まで。
ITの授業4時間、英語の授業3時間という日程でした。

ITの授業ではインド英語がきつく、はじめのほうは聞き取るのに苦労しました。
「サーバー」を「サルバル」と言ったり、「Another page」を「アナダルページ」と言ったり、でも同じ内容を異なる文章で何回も説明してくださったので、まったくわからないということはありませんでした。

英語の授業では、新聞などの記事に沿って授業が進められ、内容を把握した後にその内容についてのプレゼンを毎時間最後に行なうというものでした。
はじめは、みんな1分くらいで終わるようなプレゼンでしたが、回を重ねるにつれて、みんな5分ほどのプレゼンをするようになっていき、自分でも変わっていく様子が面白かったです。
内容もインドの交通事情や、宗教、神様、一番心に残っているのは子供の労働についての記事でした。

プネは比較的中流以上の人が多く生活しているようでしたが、その中でもテントを張って生活していたり、きれいな制服を着て学校に通う子とすれ違う同い年ほどのはだしの子どもを見ることもあり、また、物乞いや、物売りの子供につかまることもありました。
そんな中で子供の労働についての授業、プレゼンはとても印象に残るものでした。
つたない英語で自分の意見を発表し、鋭い質問が飛んでくる。
日本の英語教育に足りないOUTPUTをたくさんすることが出来たと思います。
最終日にモバイルスクールという、金銭的事情で教育が受けられない子供のための移動式(バス)学校を訪問したこともとても考えされられるものがありました。


また、授業のあとの夕食の間までのアクティビティも大変充実していました。
ソフトブリッジでは日本語を学んでいるIT技術者もたくさんいらっしゃったので、その方とのバディープログラムや、ヒンディー語講座やヨガ、伝統音楽を聴いたり、日本に滞在経験のあるインド人の方のお話、海外で働く日本人の方のお話を聞いたりソフトブリッジはただITと英語を提供する会社ではなく、日本とインドの文化の交流にとても力を入れてました。
そこにインドで学習する意味が一番こめられているのだと感じました。

毎週末にFEEDBACKがあり、授業、環境の改善に努めていることにも好感が持てました。
また、リーダーズミーティングというものがあり、そこで「女の子、大学生の友達がほしい」と私が言ったことで、2日後ほどに地元のプネ大学の日本語を勉強している生徒さんと交流するチャンスを設けていただき、それは日本にはなかなかできない柔軟な対応だなあ!と感じました。

8月は雨季があける季節で、とても過ごしやすかったです。
最初の一週間は毎日雨でとても寒く毛布が支給されたほどでした。
その後は、一時的に雨は降ることはあっても、太陽が出ていることがほとんどで本当に過ごしやすかったです。
日本に帰ってきて、暑さと湿気に参ったほどです。
なのでこの季節は、上着や雨季の夜は寒いのでフリースをもっていってもよかったかもしれません。
また、夜の停電は1度しかありませんでした。昼間は頻繁に停電がありますが、研修所には自家発電装置があるのでほとんど影響はありませんでした。

8月はヒンドゥーの神様の大きなお祭りが2つあり、それもとても楽しかったです。
インド人のバディーの方に説明を受けたり、道が何処もお祭りしようになっていて、普段シャイなインド人もとてもはじけていて、ギャップがとても面白かったです。

プネは程よく都会で、かといって騙されることも無く、治安は本当によいところでした。
韓国企業がたくさん進出しており、そこは日本企業もがんばってほしいことろです。

【体調について】
1週間くらいでみんな下痢になっていましたが、私は一度も下痢にも風邪も引きませんでした。
日本に居たときは、お腹を下しやすかったり、風邪を引きやすかったのですが、気の持ちようというのですか、一日も無駄にしたくなかったので、予防はしていました。
気をつけていたことは、ご飯の前にウエットティッシュで手を洗うこと、食器も必ずミネラルウォーターですすぐこと、怪しいものは食べない、水はミネラルウォーターしか飲まない、辛いもの、もたれそうなものを食べたらすぐ胃薬を飲む。これを徹底していました。

一ヶ月は本当にあっという間でした。
また是非インドに行きたいと思いましたし、インド人の友達も出来ました。

【インドでの写真】
http://www.flickr.com/photos/indiamarie/

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